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峰不二子 銃 [峰不二子 銃]

第1話「大泥棒 VS 女怪盗」に登場した銃

デリンジャー

峰不二子が暗闇で光る口紅を装填し、ルパンへ向けて放った銃である。

テレビアニメ第2シリーズでもオープニングにおいて口紅を装填し発射していた場面がある。

デリンジャーと呼ばれる銃はいくつかあるが、作中に近いのはこれ。




8mm デリンジャー Value Spec. BK





6mm デリンジャー Value Spec. SV



レミントン製がオリジナルの、護身用中折れ式上下ニ連拳銃である。

西部劇にも護身用の拳銃としてよく出演している。

非常にシンプルな構造であるため、コピー品や改良品は多く存在するため、様々な口径の物が実在する。

不二子のように口紅ほどの超大型弾を発射する物も作る事は不可能では無い…が、
流石にこれは特注品では無いだろうか。


口紅の直径は良く流通しているもので17mm、対してオリジナルの銃口は10.5mmも無い程度。


実銃の場合、アメリカで流通する火器は50口径、12.7mm程度を超えるの大きさの弾がそもそも無い。

散弾銃なら20ゲージ(15.6mm)の弾丸が存在するため、それ用にと言う事にして特注すれば作れない事は無い。

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敵役 銃 [敵役 銃]

第1話「大泥棒 VS 女怪盗」に登場した銃

トンプソン



マルイ TOMPSON M1A1 電動ガン



作中において、衛兵が装備していた短機関銃である。

トンプソンはアメリカ製の短機関銃。

実銃における活躍は、第二次世界大戦のアメリカ軍の正式採用として。

アメリカ軍が採用する前は、高価だが違法改造しやすい銃としてマフィアに好まれていたと言う微妙な過去も存在する。

なので、第二次世界大戦のアメリカ軍が出てくる作品ではとても良くお目にかかれる銃である。

実銃で5kgもあるため現在の基準ではかなり重い銃だが、その5kgもある本体から本来拳銃用の弾丸を打ち出すため、射撃の反動制御が楽な銃だったと言う話も残されている。


ルパンの原作は1967年に連載開始されているのだが、この銃はアメリカ陸軍にて1971年まで配備されて居た銃であり、当時は現役の銃であった。そして現在でも各地の紛争で使用され続けている銃でもある。

ちなみに、使用する弾薬はとっつぁんの持つM1911ガバメントと同じ、45ACPである。



マルイ コルト ガバメント MarkⅣ シリーズ70



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PVで登場する銃 [峰不二子という女 PV]

PVで登場する銃はこちら。

不二子のM1910
ルパンのP38
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